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院長ブログ

2023.01.07

執筆論文解説12 内痔核ゴム輪結紮術

 内痔核に対するゴム輪結紮術に関する商業雑誌の依頼原稿です。93例、162痔核に行った治療成績です。ゴム輪結紮術は歴史ある治療で1963年Barron先生に始まり, 1980年Thomson先生、1981年 McGiveny先生らが独自の器具を発表されていました。本論文では 1999年にO’Regan 先生が発表されたキットを使っています。本法は国内外のガイドラインでも推奨されている方法です。ゴムは直径約5 mmでミニカーのタイヤほどの大きさです。例えば原疾患が痔瘻であっても治癒障害に関わると考えられる内痔核があれば結紮します。特に内痔核結紮に関する合併症は経験せず比較的安全に行いえました。現在も多用させて頂いております。

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