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院長ブログ

2022.11.12

執筆論文解説4 慢性便秘症の原因:直腸瘤

 

 本投稿論文2002年は直腸瘤という慢性便秘の原因疾患に対する外科的治療(経腟的)成績を調べたものです。当時お世話になっていた所属専門施設で直腸瘤は初めて目にする疾患でした。排便造影検査が必須です。すぐに「大きさによって外科治療の成績に差がないのか?」という疑問が湧きました。

 対象は35例で全例女性です。直腸瘤の大きさ3 cmを境に3 cm以上と3 cm未満の二群に分けて後方視的に検討しました。手術は経腟的手術です。症状は3 cmより大きい方が改善しやすいという結果でした。後に国際学会でも発表させて頂きました。この頃、この分野をライフワークにしようと決意が固まりました。

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